浜松の「お取り寄せ」もできるスペイン料理　エルカミーノ

＜ギター：栗原　武啓＞
6歳より津軽三味線を習い、民謡酒場などで修行を積む。13歳よりフラメンコギターを父親に習い始め、20歳になるまで独学。その後、三味線とフラメンコを舞台、イベントで演奏し、修行を積む。　　フラメンコを高橋紀博氏に学ぶ。　2008年、第17回フラメンコ協会主催フラメンコルネッサンス21ギター部門奨励賞受賞。全国で、ライブ、舞台で活躍中。


＜カンテ：ダニエル・リコ＞
　　　　　母がコロンビア人で、父が日本人。コロンビアの首都ボゴタで生まれ、６歳で来日。日本育ちなのでほぼ日本人だが、音楽のノリに関してのみ、自分がラティーノである瞬間がある。社会人になってから本格的にフラメンコに出会う。最初はギターを弾いていたが、踊り、歌にも興味を抱くようになる。度々訪れるスペイン人歌手のレッスンを受講し、八王子の「居酒屋カルメン」のショーにレギュラー出演、下積みをする。　　同時に様々なフラメンコイベントにも参加し、現在に至る。

＜バイレ：土井わかな＞
日本大学 芸術学部 映画学科卒業。ソシアルダンスのファッションショー等に出演するうち、フラメンコと出会い、音楽にも感銘を受け転向を決意。最初の師、岩崎恭子とともにフラメンコ舞台「Estilo y Libre」で同氏、ドミンゴ?オルテガとともに舞踊団として出演。　その後もフラメンコ舞台に数度出演。第7回志摩スペイン村セビジャーナスコンテストにて団体優勝。現在、東京 恵比寿のタブラオSALA ANDALUZA 他、都内近郊のタブラオ等にソロ出演中。フラメンコ通にも、初めての方々にも楽しんでもらう踊り手を目指し活動中。

＜バイレ：倉崎由佳＞
静岡市出身。1998年よりフラメンコを始める。小島正子氏、生田りさ氏、堀江朋子氏、市川幸子氏、ホセ・ガルバン、ラ・マルケシータ、マヌエル・ベタンソスに師事。2003年より講師活動開始。舞踊団「ラス・エストレージャス」に所属し、県内にてライブ活動し、2008年退団。現在、静岡市・浜松市中心に講師を務めつつ、ライブ活動中。倉崎由佳フラメンコ教室主宰。